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2006年 06月 27日

覚え書き一週間

水曜日、ピンとした鰯をたくさん譲ってもらう。
手開きにし、中骨を捨てずにじっくり、からりと揚げる。
早く帰れたのでビールを買って家のそばの公園へ。
骨せんべいをかじりながら、まだ明るい空を見上げる。

木曜日、前の日曜に今度参加するイベントの会場である、
琵琶湖のほとりの家に同行した、Kさんの弟、Kくんから
大根のように大きな黄色いズッキーニをもらう。
手紙が入ってると言われて探すが見つからず、
冷蔵庫に入れようとした時、黄色い大根に書かれた文字に気付く。
小学生のようなKくんの笑い顔を思い出し、吹き出してしまう。

金曜日、いつもの仲間と飲み会。
公園で走り回ってたら、かなり酔っぱらってしまい、

土曜日、マンションの下の階の人に謝りに行く。

日曜日、また近所の子どもを集めて今度はクッキー作り。
子ども料理教室、やりたいな。

月曜日、雨だと言うのに忙しい。
無理して夜プールに行ったら、2回も足をつってコーチに怒られる。
一緒のコースのおばちゃんがふくらはぎに効く
サポーターを教えてくれる。

火曜日、以前ブログに書いた美容院さんから仕事をもらう。
ご近所さん付き合いってありがたい。
頑張って作りますね。

by mido-remix | 2006-06-27 21:27 | いろいろ
2006年 06月 18日

作品

9月にあるイベントで料理を作らせてもらうことになり
その打ち合わせというか、相談をしていたら、
主催者の人に「作品を作る、という感じで」と言われた。

展覧会のお客さんにふるまう料理なので、
それに付追したものというだけでなく、
それだけで完成したもの、という意味なのだけど
じゃあ、毎日作っているものは?
自分にとってなんなんだろう。

ひと皿ひと皿、食べてもらう人に感じてもらう気持ちで
やっぱり作っている、作品、なのだと思うのだ。
勝負、とかいう言い方をする人もいるけど
わたしはそこまでの自信はまだない。

いわゆる「作品」という、もったいぶった言い方、概念でとらえるやり方は
わたしは苦手だ。
ロカで作っているひと皿が、作品no3万○○番
(こないだ何食くらい作ったかなあと思ってざっと計算してみて驚いた。)
であり、開店から作ってきているもの全てが
変化の過程、その他含めて、作品、であり
もっと言うとロカそのものが、作品、なんだ。

そのイベントで自分なりのどんな「作品」が作れるのか
地に足つけて考えなくてはいけない。


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by mido-remix | 2006-06-18 00:24 | いろいろ
2006年 06月 13日

シンプル

愚痴めいてるんだけど、

頭の中の渾沌としたものを、整理し、言葉にするのが苦手だ。
簡潔に、要所要所を明確に話ができる人を
いつもうらやましく思う。

自分の中にある、ぐるぐるした思いを
その人なりの方法で、すがたに現すことが表現なのだけど
わたしにとってはやっぱり、料理がその、自分の方法なのだと思う。

自分自身がごちゃごちゃとしていて、まだまだ未熟なので
わたしの料理も、やっぱりそれだ。

自分の中に確固としたものができて、
シンプルな考え、シンプルな生き方ができるようになってきたら
料理もそれに近付けるのだろうか。
反対もまたしかり。

わたしの思うシンプルな料理って、
ただ茹でる、ただ焼く、そういうのを、
シンプルが一番、という人も多いけどそういうことではなく、
そのものがおいしく食べられるための最短距離で
調理されたものなんじゃないかと思う。

きちんと的確に処理をされた、無駄のない一個体。

そういうの、回り道ばっかりの今のわたしには全然足りない。
まだまだ、一個体にはなれそうにない。

こんなこと考えながら料理してるからだめなのか。
とにかく作り続けていたらなにか見えるのかなあ。

きらきらと輝く宝石の様な煮梅を目指して
ひと粒ひと粒青梅を処理しながら思っていたのでした。


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by mido-remix | 2006-06-13 21:50 | いろいろ
2006年 06月 06日

縁と円

調理師学校を出て、働かせてもらったのはお惣菜やさんだった。
〜料理という枠組みじゃなく、いろんなお料理を作ってみたい。
という、わたしの希望に、
何十種類ものお惣菜を取り揃えているその店はぴったりだった。
新しい従業員の募集受付は終了したと一旦は断られたけど
とりあえず置いてきた履歴書の写真を見てピンときた。と
オーナーさんが電話して来てくれた。

最初に与えられた仕事はお弁当のおかず詰め。
おばちゃんに何度もダメ出しされながら
おかずの取り合わせ、配色、きれいに見える盛り付け方を覚えた。
いじわるにストレスをためながら、
新しいお弁当やおかずを考えさせてもらえるようになるまでに
甘いものの食べ過ぎで5㎏くらい太った。

でもそれがあって今があるのかも。
おばちゃん、ありがとう。
ケータリングや、お弁当の仕事をもらうようになって
最近そう思えてきたよ。
これも、なにかの縁だったのだろう。

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by mido-remix | 2006-06-06 21:22 | いろいろ
2006年 06月 05日

酒宴

うちの親族はとにかくお酒飲みが多くて、
家で気兼ねなく食卓を囲むのが好きなようだ。

そういう集いの料理を重ねて
わたしの周りの女の人はお料理が上手で

大変だ、イヤだ、と言いながら
「今度の日曜は何作ろう。」
と、料理の本をめくっていたりする。

出前のお寿司に文句を言っていたりする。


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参考までに。
この日のメニュー
 ぶりのあらと大根の炊いたの
 豆ごはん
 たこのお刺身
 にらと絹ごし豆腐の卵寄せ
 大根葉と桜海老の炒りつけ
 きゅうりとトマト、みょうがのゴマ酢和え
 豚肉とエリンギのつくだ煮風
 おたふくまめ
 おみやげの3種のキムチ
 

by mido-remix | 2006-06-05 21:27 | たべる
2006年 06月 01日

夏の酢の物

例によって川佐のマスターから、おまけのさよりをいただき
アドバイスにしたがって、酢じめにしてみた。

こないだもしめ鯖を、マスター直伝風に作ってみたら
なかなかおいしくできて、
酢でしめる、というのにハマってしまいそうな感じ。

まだまだ、どうこう言えるほど作りこんでないのだけど
塩をして、酢に漬ける。ただそれだけのシンプルな作り方の中に
魚との加減、というやつがあって、
それがおもしろい。

以前から好きでよく作る、切り干し大根の酢の物に
酢じめのさよりを合わせてみた。
湯通しした切り干し大根を冷まして絞らずに、
細く薄く切って塩揉みしたきゅうりとみょうが、お酢と薄口醤油を混ぜる。
切り干し大根の戻し汁は甘いから、お砂糖はいらない。
その甘さがとても好き。
みょうがにお酢があたると、鮮やかな赤ピンクが出るのも好き。
切り干し大根の酢の物やサラダは、ちょっとだけ動物性の旨味が入ると
すごくごちそうなおいしさになる気がします。





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by mido-remix | 2006-06-01 23:16 | たべる