最近、近所のPという店のBさんが、よくご飯を食べに来てくれる。
もともと、お客さんに紹介してもらって、
そのお店に食べにいったら、とてもおいしくて雰囲気も良くて
気に入って何度か行ったことから
向こうも来てくれるようになった。
料理の道、16年というベテランで(あ、何歳か知らない。)
長年、フレンチを中心にいろんな料理を勉強してこられただけあって、
料理のいろいろに詳しく、カタコトの日本語ながら
話していてとても勉強になる。
食材にとてもうるさい。
それは、話をしなくても彼の作った料理を食べると、
素材を大事に大事にしていることがよくわかる。
食べ物に対する愛がとても感じられて、
この人の料理は信用できるな。とわかる。
味は言葉を超えている。
大事にしているものが同じだと
たくさんの言葉がなくても、ひと口で理解する。
この仕事をしていてよかったと、本当に思う。
そして、彼の料理に対する姿勢に、
中だるみ中の背筋が伸びる。
うん。
私も頑張るね。
ブログにロカのことを載せてくれました。
私のことをいろいろ書いてくれて
意味は半分くらいしかわからないけど
なんか恥かしいですね。こういうの。