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カテゴリ:いろいろ( 69 )


2007年 03月 08日

鯖子とペペ

昔、ちょっとだけ弾いていたことがあって、
何となく久しぶりに持ってみたらすごくいい感じで
最近クラシックギターの練習をしている。
夕飯が終わったあと、お酒と少しだけ食べ物を持ってソファに座り
教本片手にポロポロ弾いてみる。
わたしは何かと長続きしないので、いつまで続くかわからないけど。

子供用に買ったけど、ほったらかしになっていた
スペインの小振りなギターPEPEと
今日はもらった鯖子を卵とじにして焼酎のお湯割りと。
ちぐはぐな組み合わせやなあ。

それにしても鯖子っておいしいんですね。
これからの季節、鯖を丸ごと買ったら入ってるみたい。
甘辛く生姜と炊いて、バラバラしてるので卵でとじて
ねぎを散らして、ご飯にのせてもおいしい。

明日のPEPEのお供は何にしようかな。



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by mido-remix | 2007-03-08 20:46 | いろいろ | Comments(2)
2007年 03月 02日

野菜の家

今日買い出しに行ったら野菜が高くて。

うちの両親が淡路島に家を建てまして、
ってなんかすごいリッチな感じなんだけど、
ってわたしから見ればリッチなんだけど、
お正月に行ってきた。

家からちょっと行ったところに野菜の無人販売所があって
(大根2本とキャベツ一個で100円とかいうあれ)
わき水を汲めるところがあって
新鮮な魚屋さんがあって
(その日の天気によってほとんど魚がない時もある)
いいなあ!!
わたし街育ちなので…。

帰ってきて野菜が高いのを見ると、欲しくなる。
野菜の家。

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by mido-remix | 2007-03-02 18:09 | いろいろ | Comments(0)
2007年 02月 23日

ジャンル

初対面の人に会って、飲食店やってます。と言うと必ず
どんなお店?レストラン?和食?
みたいな感じで返って来る。

喫茶店…なんやけどごはんのお客さんが多くて
ご飯は和食でも洋食でもなくて…家庭料理というか
創作料理というか…そう言うと居酒屋みたいやし。

いつもごにょごにょ言ううちに向こうは勝手に
ああ、○○ね。と誤解している。
自分のやっていることを説明するのは難しい。

毎日作る料理にジャンルを考えたことはない。
和食も洋食も中華も、いいとこ取りしたいし、
創作料理というには奇抜な発想が足りないと思う。
家庭料理といえばそうだけど、家庭料理ではいけないと思っている。
自然派料理というにはこだわりが足りない。

日本料理一本の板前さんとか、フレンチの三ツ星シェフに憧れる。
でも今わたしが作るのは、どれつかずの曖昧な宙ぶらりんな料理だ、
と思うとがっくりすることもある。
けど、いいや。とも思う。なんかしら一本筋が通ってたら。
だって和食も洋食も中華も、創作料理も家庭料理も自然派料理も
みんな好きなんやもん。
それを、逃げ、にするんではなくって、だんだんと、自分、にしたいと思う。
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by mido-remix | 2007-02-23 22:13 | いろいろ | Comments(4)
2007年 02月 06日

期待と気持ち

相変わらず苦手な取材。

本当にありがたいんですけど、
取材には「〜なお店」というページに載せる、
という前提が当然あって、なので当然、
質問にはそれに乗っかる答えを期待されているわけで。

なりゆきでお店を始めて
ただ、自分が作りたい=食べたい=食べてもらいたい料理を
毎日ひたすら作っているだけなので
うまく返せず答えに窮してしまう。

それでもなんとかまとめてくださっている記事を目にする度
嘘をついているような居心地の悪さを感じてしまう。
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by mido-remix | 2007-02-06 22:31 | いろいろ | Comments(2)
2007年 01月 31日

掃除

昨日は大変な失敗をしてしまいました。
御迷惑をおかけしたお客様。
ほんとにほんとに、すいませんでした。


今日は気持ちを新たに、いつもより早く来てキッチンをごしごし磨いた。
冷蔵庫の中身を出して一心不乱に掃除していたら
初心に戻った気がした。
よく、お店を始めるのは簡単だけど続けるのは難しい。というけど、
なんとなくその意味がわかる気がする。
利益と同じくらいモチベーションを維持するのは難しい。
今やっていることが、ただの「毎日の仕事のくり返し」になっていないか。
忙しい時こそ何度も自分に問いかけないといけないなと思う。
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by mido-remix | 2007-01-31 21:50 | いろいろ | Comments(6)
2006年 12月 13日

未来

子供の頃、
寒い日のおでんや粕汁が大好きだった。
ふうふう湯気をはきながら大根をほお張っている、
それが冬だった。

食べ物には、メニューには、季節があり、色があり、
献立を聞くだけで温度や、一緒に食べる人が思い浮かんだけど、
今は給食に焼き鳥が出てくる時代。

ちゃんとご飯を作り続けることが
取りあえず今の私ができることなのだと思う。

今後を考えていて思ったのです。
私もいろいろ考えているのです。


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by mido-remix | 2006-12-13 21:34 | いろいろ | Comments(5)
2006年 11月 20日

食べたい時に食べたいだけ

週末、娘が風邪で寝込んでいた。
お医者さんは本人が食べたがるまで、何も無理に食べさせなくていいという。
丸2日、ほとんど何も食べなくて心配したけど
日曜の夕飯は突然、元気になってパクパクと食べ始めた。

もうだいぶ高齢のお医者さんは、冬でも裸足。すごく元気だ。
大きな声で
食べたくない時は無理に食べない。僕はもうずっと朝はコーヒーだけ。
でも病気一つしたことない。と笑って言う。
めちゃくちゃ説得力ある。

そういえばオノヨ−コも、
食べたい時に食べたいだけ食べたいものを食べ
寝たい時に寝たいだけ寝る生活をしていると、
人間的な感覚が戻って来てすごく調子がいい。みたいなこと何かに書いていた。

そういう時間の使い方は実際すごく贅沢だし
一歩間違うと迷惑にも逆効果にもなりそうだけど
自分の本能に忠実に生活すること、
そういう生活が自分の体の中にある力を一番引き出す方法なのかもなあと思った。
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by mido-remix | 2006-11-20 23:16 | いろいろ | Comments(8)
2006年 10月 31日

琵琶湖のイベントの後、ずっと心に引っ掛かっていた事があって、
最近それが何かわかった。

料理を食べてくださったある方が、今までずっと食べられなかった野菜を
初めて食べられた。ありがとう。と言ってくださった。
いくら周りから体にいいから食べなさいと言われても、
頑として食べなかったのに、
何となく食べられそうな気がして口に入れてみたら食べられた。
その野菜とは、煮物の上に飾りで2切れ乗っていたさやいんげん。
さっと茹でて斜に切って、だしに漬けてあった何という事のないもの。

その方の言葉がすごくうれしかった。
でも、同時になぜ、こんなにうれしいのだろうと思った。
苦手でも食べられるように工夫して調理したわけでもないのに。

どんな料理を作っていきたいんだろうって
お店をやりながら考えてきた。
そして、なんとなく分かってきた。
体にいいから食べるとかそういうのでなく、
逆に粘土細工的な遊びっぽいものでなく、
前置きなんかなくても、
楽しく、おいしく、食べてもらえる料理。
そういうの作れるようになりたい。
文章にしてみると、本当に当たり前のことなんだけど。

自分が作った料理の中に、
無理なく自然に、さやいんげんにお箸が出る何かがあったのだとしたら
めちゃくちゃうれしい。
その何かが、料理の本質なのだとわたしは思う。

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by mido-remix | 2006-10-31 21:40 | いろいろ | Comments(7)
2006年 09月 14日

こどものちから

遠方に住む友達が家族で泊まりに来た。
9ヶ月の赤ちゃんを連れて。
もう、めちゃくちゃかわいい。

わたし子ども大好き。
見た目の愛玩的なかわいさだけでなく、子どもの持っている
やさしさ、まっすぐさ、それからずるさも
全部にすごい力を感じる。

この間、別の友達が、
その友達二人と、そのうちの子の子ども二人を連れて
お店に遊びに来てくれたのだけど
話に夢中の大人たちのそばで、子供たちは飽きてしまい、
椅子の上でコロコロ転がり始めた。
それを見てたら
奥の部屋に折り紙があったのを、ふと思い出して
よかったら、とテーブルに置いてみた。
これならお母さんも話をしながら折れるし、
飽きたらお絵かきもできるかな、と思って。

次の日折り紙ありがとうって、友達からメールが来た。
うれしかった。
キッズルームもお子さまメニューもないし、
もちろんバリヤフリーでもないけど
みんなにやさしい店、である
うちなりのやり方があるんだなって思った。

子どもの純粋な力は、大人にいろんな事を教えてくれる。
子どもってすごい。



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by mido-remix | 2006-09-14 21:33 | いろいろ | Comments(2)
2006年 09月 11日

空にまかせる

パーティとか、ケータリングの予約をもらうたび、
それが終わるまでプレッシャーで落ち着かない。
気が小さくて嫌になってくる。

料理とは、基本的にお客さんが食べるその時が完成であり、
その時のお客さんの状態、提供するものの状態で
その場その場の対応が求められるものだ。
扱うものが食べものである以上、
何度も練習するにも限度があり、
つまり、ぶっつけ本番、やってみないとわからない色が強い。

そのドキドキ感がたまらなくおもしろい、
と、言える人になってみたい。
まだ当分なれそうにない。

高校生の時、親友が、進路決定を前にして
「わたし、今までずっと幸せに恵まれて暮らして来たから、
これからもずっとそうやと思うねん。」と言ったのに、
憧れを感じた。
この間、別の友達が、
「わたしの好きな言葉は、成るように成る。やねん。」
と言っていた。
周りにこういう人が多いのは
わたしが呼んでしまうからだろう。きっと。

取りあえずこういう友達の、気、をもらって、
やるだけのことはやったら、
あとは天に任せるしかない。

わかってるんだけどなあ。



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by mido-remix | 2006-09-11 21:04 | いろいろ | Comments(2)