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2006年 07月 05日

女の子の食べもの

母も料理の仕方をよく知らなかったのだろう。
とにかくその時初めて食べたのだから。

子どもが産まれて自宅に帰ったその日、
手伝いに来てくれていた母が
夕飯にずいきを炊いてくれた。

ずいきは古血を下ろすんだよ。って。

体力低下と暑さで、もうすでに夏バテ気味のわたしの喉に
つるっと入ってきたその感触だけ覚えている。

それからずいぶん経って、
八百屋さんで見かけるずいきを懐かしくなり料理してみた。
茹でて、水にさらしながら皮を剥き、
絞って炊いたり、酢の物にしたりする。
特に酢を入れると、皮を剥いたなすのようなずいきが
きれいなピンク色に変化して嬉しくなる。

毎年初夏になると、ずいきの皮を剥きながら思う。
子どもに対して、こうしたいとかあまり考えるほうじゃないけど
彼女が将来子どもを産む事があって
それが初夏だったら
ずいきを料理して食べさせてあげたいなって。

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by mido-remix | 2006-07-05 20:58 | たべる | Comments(2)
Commented by 川井 at 2006-07-05 22:01 x
ちょっとお久しぶりです。こんにちは。
女のコドモさんがいたのですね!ちょっと驚きました。
うちのコ(男)は今月4歳で、プレゼントに子供用の包丁を用意しようかなーなんて思っているのですが、いろんなことを考えると躊躇してしまいます。喜ぶんだろうけどなぁ~!
またお店に行きますね~~ ではでは。
Commented by mido-remix at 2006-07-06 20:24
お久しぶりです。川井さん。
その女の子ちゃんに、いただいたペンケースをちょうだい攻撃をされて困りました。
子ども包丁、いいですねえ。「いろんなこと」、分かります…。
ちなみに、うちには男の子くんもいるのですよ。


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