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2009年 06月 18日

こどもの食べるものではありませんか

自分に子供ができて、たくさんの子供と接するようになって、
チョコレートやショートケーキが嫌いという子が少なくないことを知って驚いた。

私が子供の頃、知っている限りそういう子はほぼいなかった。
人間も生き物だから、成長著しい子供はカロリーの高い、
いわゆる大きくなる(太る)食べ物が好きなのは本来自然なことらしい。
それが今は豊かになるにつれ、子供の、特に嗜好品的な食べ物の好みが、
昔とは随分変わってきているんだと思う。

私たちが大人になるまで知らなかったものが、
今の子供たちには当たり前になっていたりする。
給食の人気メニューはビビンバだし、
マグロの刺身だって、今の子は赤身とトロを区別する。

先月の娘の誕生日、ごちそうは何がいい?と聞いたら「パエリア」と答えられ、
初めてパエリアを食べたのはいつだったかなあと考えた。
サフランを効かせて、海老の殻と鯛のあらでだしを取って
ホットプレートで作ってみた。
以前屋台で、スペイン人のおじさんが鉄板いっぱいに作っていたのを
娘が物珍しそうに覗いていたことを思い出した。

こんなにいろんなものを小さいうちから食べて、
大人になってから知る楽しみが減るよ。って一瞬思ったけど、
そんなに世界は狭くないか。
わたしだって、まだカメムシも食べてないしね。
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by mido-remix | 2009-06-18 22:38 | たべる | Comments(1)
Commented at 2009-06-29 06:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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